血糖値測定器

血糖値コントロールは食事も大事、運動も大事

現代日本では、5人に1人が糖尿病または糖尿病予備軍であると言われています。糖尿病は血糖値が高い事が原因でなります。

 

血糖値の基準値は、空腹時血糖で70〜109mg/dl、食後2時間血糖では140mg/dl未満です。健康な人でも食事の前後で血糖値が変化し、一日で70〜130mg/dlの間を変動していると言われています。

 

高血糖といわれる値は空腹時血糖で126mg/dl以上、食後血糖値が200mg/dl以上です。

 

なお、人間ドックの高血糖基準値はさらに低く、空腹時血糖が116〜125mg/dlで糖尿病診断のための血液検査を受けることになります。

 

血糖値を下げるために、主に食事と運動に関して注意しなくてはなりません。食事については、まず一日三回規則正しく食べること・食べ過ぎないことです。

 

一度にたくさん食べると血糖値が急激に上がってしまうので、なるべく朝を多く晩を少なめに必要量を取るようにしましょう。

 

また食品については、GI値と呼ばれる血糖値の上がりやすさを意味する値がありますので、低GI食品を取るよう心がけましょう。

 

低GI食品とは、芋以外の野菜・スイカ・バナナ以外果物・肉・魚・乳製品・大豆・海草類・ナッツがあります。

 

特に海草類は水溶性植物繊維が豊富でエネルギーもほぼゼロですので積極的に取り入れましょう。

 

反対に高GI食品はバナナ・芋・白米・コーンフレーク・白パンなどです。

 

次に運動に関してです。血糖値を下げるのに有効な運動は、有酸素運動です。

 

一日に必要なエネルギー量の15%を適正運動量の目安としましょう。

 

例えば一日2000キロカロリーのエネルギー量を必要とする人の適正運動量は、300キロカロリーです。

 

早めのウォーキング時間に相当する運動量になります。

 

あまり運動が出来ないと言う人にはラジオ体操やストレッチをおすすめします。

 

無理のないように毎日することが大事です。

 

糖尿病は完治するのが大変難しい病気です。

 

そうなる前に血糖値をコントロールして予防に努めましょう。